患者様の高齢化に伴い開業19年目の移転を決意。
そのホスピタリティー精神とは?

高齢化が進む患者様の通院を考慮し、開業19年目にして
移転を決意された「いとう耳鼻咽喉科」院長 伊藤宏文先生に
移転の動機や移転後の感想についてお話を伺いました。

医療法人社団徳照会
いとう耳鼻咽喉科(千葉県船橋市)
院長 伊藤宏文先生

診療科目:耳鼻咽喉科、小児耳鼻咽喉科、アレルギー科
いとう耳鼻咽喉科 ホームページ

開業から19年目の移転を決意

この地で開業してから地域の皆様方に支えられ、お陰様で今年開院19年目を迎えることができました。
今回移転を決意したきっかけは、開業から19年の間に自分が年を重ねるのと同じように、通院されている患者様も年を重ねられ、高齢の患者様が増えてきました。そして、高濃度ビタミン注射やオゾン療法などの最新医療をより多く方に提供させて頂きたいという2つの思いがありました。
以前のクリニックはビルテナントの2階にあったのですが、エレベーターがなく、高齢の患者様にとっては急な階段での通院はとても大きな負担でした。また、テナントの面積が35坪程度しかなかったため、最新医療を提供したいと思っても手狭で物理的にも限界でした。そのような背景があり、開業19年目での移転を決意いたしました。

移転と共に診療環境が大幅に向上

クリニック移転後は、テナント面積が約2倍の面積になり、患者動線とスタッフ動線がしっかりとわかれ、診療環境はとても向上し、従業員のモチベーションも高まっています。 また、待合室は良い意味でクリニックらしくない、落ち着いた重厚感ある空間にしていただき、患者様からもとても好評です。スタッフや患者様からそうした声を沢山聞いて、移転を決意して本当に良かったと思います。

内装デザイン

内装デザイン

これから開業をお考えの先生方にアドバイスをお願いします。

人生にはライフサイクルがあります。仕事面では、若いうちはがむしゃらに働いて研鑚を積み、経験と共に責任も増していきます。一方プライベートでは、結婚したり、出産して家族が増えたりといったようにライフサイクルは日々変化していきます。私は決して開業が最善とは思いませんが、そうしたライフサイクルに沿った無理のない、しっかりとした人生プランを立てて取り組まれることが大切ではないかと思います。


大変お忙しい中、ご協力ありがとうございました。