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クリニックを新規開業したい人必見!クリニックM&Aによる承継開業をご検討ください

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医院継承(承継)、クリニック売買、医療法人M&Aのメディカルプラスです。
本日はクリニックM&Aの承継開業についてお伝えいたします。勤務医の労働環境が厳しいから、開業医になりたい。今まで以上に患者に貢献したいから、クリニックを開業したい。勤務医が独立開業をしたいと考えた際は、「新規開業」がファーストチョイスになる時代が長らく続いていました。しかし、今後は「承継開業」という手法が主流になっていくはずです。本記事は、将来的な開業を検討されている方にお読みいただきたい内容になっています。

新規開業には逆風が吹く時代

少子高齢化社会が進行し、社会福祉費用の増大が社会問題化する中、政府はその対応策の一つとして医療費抑制政策を積極的に推進しています。以前は自己負担額ゼロだった高齢者の医療費負担は段階的に引き上げられ、必要がない過剰な通院を減らすことで、医療費を抑制しています。医療費抑制政策の影響により、高齢者の通院が減少しましたが、これによって、クリニック間の患者獲得競争が激化しました。競争の中で収益が悪化し赤字に陥るクリニックも少なくなく、最悪の場合、廃院に至るケースもあります。
クリニックを新規開業する場合、まずはコストをかけて集患から始めなければなりません。ただ、いくら集患に手間をかけたとしても、口コミがゼロベースからのスタートになりますので、いきなり爆発的に患者様が来院することは期待できません。特に患者数が減少をしている最中にあっては、この影響が極めて大きいといえるでしょう。経営が軌道に乗り、収入が安定するまでには、ある程度の時間がかかりますから、それまでの間に資金がショートしてしまうリスクもあります。患者数が減少していますので、集患にかかる手間やコストは、今後ますます増えていくと思われます。
また、開業費用は一般的に1億円前後かかることが多く、自己資金だけで賄える人は少ないでしょう。ですから、開業費用は銀行等から融資を受けることがほとんどです。返済計画は、開業時点の診療報酬に基づくプランを立てますが、診療報酬のマイナス改定があれば、返済計画の見直しに迫られることになります。この場合、患者数の増加によって賄う必要がありますが、患者数が減少している状況では、それが非常に難しいことがお分かりいただけると思います。
このように、医療費抑制政策が続く限り、新規開業には逆風が吹き続けると考えるのが妥当でしょう。

承継開業でリスクヘッジを

承継開業とは、すでに開業しているクリニックの経営権を現経営者から取得し、経営権を取得した人が新しい経営者としてクリニックを運営する開業形態をいいます。承継開業は、新規開業で直面する問題点やリスクを解消するうえで、非常に有効な選択肢と考えられます。
というのも、承継開業の場合には、もともと運営していたクリニックに患者様がついていますから、集患にかかる手間やコストを最小限に抑え、かつ、開業当初から経営を軌道に乗せることが可能なのです。その結果、資金が目減りすることなく、開業間もない段階から投下資金の回収フェーズに移行することができます。
もちろん、経営権を取得するためには資金が必要になりますが、最終的には承継開業の方が、新規開業よりもかかるコストが少なく済むケースが多いです。新規開業に逆風が吹く中、今後は承継開業でのクリニック開業が主流になっていくでしょう。

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