【第三者医院継承事例】東京都(23区内城西エリア)×眼科クリニック 事業譲渡契約調印

この記事をシェアする

この度、東京都23区(城西エリア)にある個人開設の眼科クリニックの事業譲渡契約を締結いたしましたので、ご報告いたします。後継者不在の先生、医院継承にご関心のある先生・医療法人様にご参考となれば幸いです。

本継承案件の特徴

当該案件は、渋谷へのアクセスも良く高齢者から若い子育て世帯がバランス良く住んでいる地域にあり、商圏内の足元人口も多く閑静な住宅地に開業をしているクリニックです。現院長先生は約16年間地域医療に携わってこられましたが、現院長は「元気なうちに後任の方にクリニックをお譲りし、眼科医として今以上に見識を広げたい」との事で後継者探索のご依頼をいただきました。

医院継承までの経緯

当該案件の立地の良さから多くの後継者にご関心をいただき、多くの候補者の中から今回後継者となりました先生は非常に物腰が柔らかく丁寧な先生で現院長先生からも「複数の後継者と面談をしましたが、お話をさせていただいた中で一番好印象でした。この先生でしたら今通院されている患者を任せたいと思いますし、患者も喜んで先生のお話を聞いてくれると思います。」と言うお言葉をいただき本日の契約に至りました。

2021年10月末のクロージング日まで約6ヶ月間ありますが、クリニックの継承に向けて患者の引継ぎ・従業員との人間関係の構築・クリニックを経営して行く上でのノウハウを現院長先生からしっかり引継ぎを行っていただきます。弊社もこの良き縁に引き続き伴走し、先生方が新たな地域医療を築かれていく中で、精一杯の支援をしてまいります。

⇒【SM-1280】東京都23区(城西エリア) 眼科案件 https://www.medicalplus.info/sell_case/sm-1280/

第三者医院継承に関する無料相談実施中

弊社では数多くのクリニックM&A成約案件を手掛けており、売主様と買主様双方のニーズに応じた最適な解決策を提供しております。その数あるクリニックM&A成約案件の中から、医師・医療法人さまのクリニック開業を検討する際の一助となりますよう、一部をレポート公開しています。無料相談を実施しておりますので、医院継承(承継)、クリニック売却買収、医療法人M&Aをお考えの方はこちらより【✉お問い合わせ】お気軽にお問い合わせください。

【会員登録】はこちらから
クリニック譲渡案件と、譲受希望者条件が閲覧可能になります。また最新の譲渡案件・継承開業に関する情報をいち早くお届けいたします。情報収集の効率化にお役立てください。

この事例を担当したのは、弊社アドバイザー 豊島 太郎です

コンサルティング営業本部 医院継承第2事業部 部長 豊島 太郎 Taro Toyoshima

豊富な業界経験に加え二級建築士の資格を持ち、クリニックの内装やインテリア関連の知識にも明るい多才なアドバイザー。建設不動産関連業務を約7年経験、その中で人それぞれの人生とその大切さについて深く考える出来事を多く経験。メディカルプラス参加後は5年間で約40件以上の継承に立ち会い、医師の人生のターニングポイントに立ち会うやりがいを原動力にサポートを行う。穏やかな物腰と優れた傾聴力に社内外から定評あり。

この記事をシェアする
会員登録(無料) 案件の詳細閲覧、資料ダウンロード、
非公開案件のご案内が可能になります。
効率的な情報収集にぜひお役立てください。
会員登録無料 ご登録いただくと最新の案件情報
をいち早くお届けいたします。
ご相談・お問合せは
こちら