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【第三者医院継承事例】神奈川県医療法人格 譲渡契約調印 ~成約報告~

  • 活動報告

医院継承(承継)、クリニック売買、医療法人M&Aのメディカルプラスです。

神奈川県、出資持分あり医療法人の出資持分譲渡契約締結

本日は、神奈川県中南部にある医療法人の出資持分譲渡契約がありました。

【案件No-1208】神奈川県医療法人格譲渡案件

この医療法人は、平成16年に医療法人化された内科クリニックです。クリニックは最寄駅から徒歩5分程度と利便性の高い住宅地のなかにあり、地域のかかりつけ医として地域医療に貢献されてきました。

この度、理事長の高齢化と後継者不在のため、弊社に後継者探しのご依頼を頂きました。
ご相談をいただいた当初は、クリニックの事業を含み医療法人の経営を引き継いでくれる医師を探索する予定でしたが、売主様よりもう少し診療を継続したいとのご意向を受け、弊社からクリニックの個人成りをご提案致しました。個人事業のクリニックでは診療報酬売上が一定の基準を下回ると租税特別措置法の適用を受けることが出来ますが、医療法人開設のクリニックでは診療報酬売上が同規模であっても租税特別措置法の適用を受けることはできません。売主様はクリニックを個人成りすることにより、継承後は租税特別措置法の適用を受けることができようになり税制メリットを受けることが可能になります。

当社では無料相談を実施しております。医院継承(承継)、クリニック売却買収、医療法人M&Aをお考えの方はこちらより【✉お問合せ】お気軽にお問い合わせください。

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