【第三者医院継承事例】東京都(23区内)×医療法人:内科クリニック 最終契約調印

この度、東京都23区内にあります内科クリニックの最終譲渡契約の調印がありましたので、ご報告いたします。
本継承案件の特徴、医院継承の流れ
当該クリニックは福岡県に医療法人本部及び本院がある医療法人が平成22年に分院として開業されてから、9年間診療を行ってきましたが、分院の管理医師退職と、本院の事業拡大にともなう選択と集中のため、東京都中央区の分院を譲渡する運びとなりました。
クリニックを譲り受けた医療法人は分院を複数展開している医療法人で、健診事業に注力されています。本案件は東京都内の都心部に位置するため、継承後の企業健診受託や訪日旅行者の健診受け入れにより、更なる増収が可能と判断し、クリニックの譲り受けを決断されました。
これから買手側医療法人の管理医師が院長に就任し、1か月間で患者と診療方針の引継ぎを行っていきます。弊社も引き続きこの良縁に伴走し、誠心誠意の支援につとめて参ります。
第三者医院継承に関する無料相談実施中
弊社では数多くのクリニックM&A成約案件を手掛けており、売主様と買主様双方のニーズに応じた最適な解決策を提供しております。その数あるクリニックM&A成約案件の中から、医師・医療法人さまのクリニック開業を検討する際の一助となりますよう、一部をレポート公開しています。無料相談を実施しておりますので、医院継承(承継)、クリニック売却買収、医療法人M&Aをお考えの方はこちらより【✉お問い合わせ】お気軽にお問い合わせください。
クリニック譲渡案件と、譲受希望者条件が閲覧可能になります。また最新の譲渡案件・継承開業に関する情報をいち早くお届けいたします。情報収集の効率化にお役立てください。
この事例を担当したのは、弊社アドバイザー 加藤 健志です
2016年にメディカルプラスに入社し、医院継承事業の立ち上げから携わる。継承アドバイザーとして数々の医院の未来をつなぎ、現在はその経験を活かして医師人材紹介事業部の部長も務める。医院継承と医師紹介の両分野に深く関わり、先生方の人生の大きな決断に寄り添ってきたことが、最大の強みであり、医院の後継者探しにとどまらず、継承後のキャリア支援や医師採用にも携わる。
