アドバイザーのご紹介

コンサルティング営業本部 医院継承第1事業部 アドバイザー 成塚 航 Wataru Narizuka

新卒から現在まで一貫して医療業界に従事し、数多くの先生方とお会いしてきた経験を持つ。先生方とのコミュニケーションの中で地域医療の後継者問題に触れ、これまでの経験を活かした課題解決を志し、メディカルプラスに入社。「先生方により疑問を抱かれる点は様々。その抱える疑問を一つでも多く解消する心に寄り添ったサポートをしていきたい」と、丁寧にお話をお伺いする姿勢で日々支援に取り組んでいる。

お客様お一人おひとりのご希望を掘り下げ、より良い転換点となりますようにサポートさせていただきます。

前職では国内製薬企業の医薬営業部門(MR)として約11年間従事しておりました。クリニックの先生方と日々お話しする中で、後継者不足や体調に対する不安といった課題を多く耳にし、地域医療継続の重要性を強く実感していました。この課題解決にもっと近いところから貢献したいという強い思いから、メディカルプラスにアドバイザーとして入社し、今日に至っております。

身近な周囲からは、「かかりつけのクリニックのお陰で体調が改善した」「丁寧に話を聞いてもらい不安がなくなった」といった声がよく聞かれます。過去に私自身も、祖母を在宅診療クリニックの先生に看取っていただいた経験があります。長期間入院していた祖母ですが、最後は自宅に戻りたいという願いから在宅介護を選択し、在宅診療クリニックの先生の診察のおかげもあり、安らかな最期を迎えることができました。より良い人生の選択をするためにも、地域医療を支えるクリニックは欠かせない存在であると深く実感する経験となりました。自身の経験や周囲の声を聞くたびに、クリニックは地域医療の最前線であり、その存続が患者様にとってどれほど大切か、安心を支えるものであるかを痛感しております。

以前、ご成約させていただいた売主様との商談のなかで、忘れられない経験がございます。事業承継を進めていくなかで1つの課題がございました。その課題に対し、私自身では事業承継の後半で解決する課題であると認識しておりました。一方、売主様のニーズは「速やかに解決したい課題」というものでしたが、私が売主様のニーズを正確にくみ取ることが出来ず、「手続きが滞りなく進行しているか不安である」とご指摘をいただきました。解決できる課題ではありましたが、自身の配慮が不足していたことによりお客様に不安を抱かせてしまった経験を深く反省し、常にお客様のニーズによりそった商談進行を信条としております。

私は第三者医院継承という選択肢を通じて、ご相談いただく先生方の人生がより良い未来となるよう、精一杯尽力いたします。まずは先生方が抱えているご不安点を、ぜひ忌憚なくお聞かせください。先生方がともに歩んでこられたクリニック、スタッフ、患者様というバトンを無事に未来に渡すことができるよう、また譲り受ける先生方の思い描く医療が医院継承で実現できるよう、全力でサポートしてまいります。何卒よろしくお願いいたします。

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