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譲受成功事例

柳島クリニック 吉川英志先生 インタビュー

医院継承されて、半年経った率直な気持ちは?

正直、非常によかったと思っています。私はもともと内科医なのですが、継承前の勤務先は、皮膚小児科がメインであったため、本来自分自身がやりたい仕事が表現できておりませんでした。そういう意味で、内科主体のクリニックを継承出来たことは、よかったと思います。患者さんも来ていただけておりますし、冬場は患者さんも多いので、その流れに逆らわず良い傾向が出ていると思います。細かいことを申せば色々ありますが、あまり気にならないくらい経営的、患者様的に順調に伸びていることが何よりかなと思っております。

Q2 患者様の様子はいかがですか?

継承ということもあって、たくさんの患者さんに来院していただけており、そういう中でやりたい分野の診療行えていることに本当に感謝しております。

Q3 現在は忙しいですか?

診療時間も長すぎるわけでなく、週の勤務日数も多くは無いので、凝縮した形で1日の密度はかなり高いのかなと思います。夏場ですと約70~80人、今はインフルエンザ予防接種がありますので、100人を超えることが多々あります。仕事とプライベートのオンオフがきっちりしておますので、苦にならず非常にやりやすいです。

Q4 開業を考えたのはいつ頃ですか?

2018年9月に譲渡契約をさせて頂いたのですが、そこから遡って3年前くらいに考え始めました。最初は開業という形では考えていなかったっていうのが実際です。とにかく内科中心にやりたいと考えていたので、そういった環境の職場に転職しようと思ったのが、そもそものきっかけです。転職、新規開業、継承開業など選択肢は色々ありますが、転職となると給与面の事などで新たな転職が現実問題難しかったです。新規開業も少しだけ視野に入っておりましたが、費用や経済的問題で大きな負担があり、自分の中では現実的では無いのかなと思っておりました。そんななか継承開業にも視野に入れつつ、該当するところを探していたのが3年前くらいのことで、継承開業を具体的に意識し始めたのは、こちらのクリニックを継承させていただく1年前くらいってところです。

Q5 継承を知った時の印象は?

当時インターネットサイトで宣伝されているのを見て、正直最初は驚いた次第です。継承開業の多さに驚く反面、こんなに上手い話があるのかなと思っていましたが、むしろ自分で新規開業するより現実味を帯びているのかなと思いはじめ、上手く継承できれば理想的な開業ができると、徐々に惹かれて視野の中心に置くようになってきました。

Q6 継承の決め手は?

内科小児科で広く診療されているということ、場所的に問題ないというか理想的な場所だったこと、継承費用もなんとかなること、この3つの点が大きいかなと思っています。

Q7 場所も魅力に感じたのですか?

そうですね。今住んでいる場所から、前の診療所の延長線上にこちらのクリニックがあったということもありまして、そういう意味で好立地でした。患者さんが集まるかどうか、周りのクリニックとの関係、これは後になってからなんですが、そういったものも含めての意味合いもあります。

Q8 ご継承後のご自身の自己分析は?

今までの流れが大きく、患者様にここのクリニックを知って頂いているということが重要で、これは継承によるものだと思います。そこで上手く引き継いで上手く展開していくかという所が、僕に懸かっているところなのかなと思います。いい口コミになって、一旦どこかのクリニックに行ってしまった患者様が、また戻ってくることがもしあればそれは非常にいいのかな、実際にそのような患者さんもいるのかな、と思っています。

Q9 職員は何名いますか?

看護師が2人、事務員が4名ですね。少数精鋭、少ない人数でやっており、私が継承開業した当初からメンバーは変わっておりません。継承時、前クリニックから御二方が継承に加わらないという形になり、新たに2人を採用するという形で、人数的には以前同様の体制で診療を続けております。

Q10 職員とのコミュニケーションや雰囲気はどうか?

事務員の制服の導入、看護師のユニフォームを揃えるような感じでやっております。モチベーションが上がるか分かりませんけれども。 職員ともども一丸性を出していこうと頑張っております。

Q11 開業段階で心に残ったことは?

譲渡契約後、継承開業までいくつか段階がありましたが、当時はなぜか不整脈が出ることが多くて、なんらかのストレスがあったように思います。徐々に話が進んでいくにつれて無くなり、自分でも何を心配していたのかわかりませんが、継承開業までの精神的な緊張っていうものがあったのではないかなと思います。自分の心を察するに、継承開業が上手く行くのか?という漠然とした不安、細かな手続き、開業資金の融資関係によるストレスがあったのではと思っています。それを専門家にお手伝いして頂く中で、無事継承開業ができたということで無くなったというか、不整脈から解放されたというようなインプレッシブルなエピソードがあります。

Q12 医院を継承するメリットデメリットは?

メリットは、スタートから患者さんが引き継げているので、クリニックの収入が安定していることです。またスタッフの引継ぎ、施設、設備など元々あるものを使わせて頂くので、ゼロスタートではなく、すぐに自分がそこにセットされたように始められる、そういった所で非常に有利であることは間違いないと思っています。
デメリットは、自分の考え方かもしれませんが、まずは前の医療を踏襲しなければなりません。急な変化を作ると患者さんはどこかへ行ってしまう不安があるためです。ただそれが医療として良いものであれば、踏襲するのもいいかと思いますが、万が一医療に不安を覚えた場合、自分も続けていいのかと考えなければいけません。ですから、医療面で従来のやり方を全面的に踏襲することは難しく、それを変化させることで患者さんがどこかに行ってしまう可能性は十分あります。そこら辺のやりようが継承の難しいところであります。
今は来ていただいている患者さんには、僕がこうしましょうと言うより、患者さんの意見に寄り添いながら、上手くお互い納得する方向で徐々に変化を加えて、悪い方向に導かない様にしております。

Q13 継承を悩んでいる先生に向けて一言メッセージを

私は転職という広い視野のひとつとして始めていた訳ですが、今の医療環境に満足してない先生方が多数いらっしゃると思います。その中で、何かこれから新しいことにチャレンジしてみようという気合いのある方は、選択肢の一つとして具体的に継承も考えて頂ければと思います。私も当初から継承を考えていたわけではないのですが、継承の際には非常に力になってくださる専門家がいらっしゃることは強調したいです。ぜひ相談して自分の理想に近いものを求めていっていただきたい。専門家に協力いただくとそれが実現しうるということ、声を大にして言いたいところですね。

Q14 メディカルプラスはいかがでしたでしょうか?

オールインクルーシブと申しますか、契約の難解、それから非常に細かいところの書類の作成、私自身は経営は初めてのことで不慣れですから、社会保険労務士など専門家のご紹介、保険関係、更には資金調達まで含めてご協力頂き、私は何をしたんだろう?思うくらい、トータルにお世話になりました。継承開業出来たことは非常に感謝しております。


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